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データプライバシーデーに振り返る、Metaのプライバシー保護への取り組み

2021年は顔認識システム廃止の発表やWhatsAppにおける非表示機能の提供など、Metaのプライバシーへの取り組みにおいて大きな1年となりました。プライバシーの重要性について認識を高めることを目的とした1月28日の「データプライバシーデー」に合わせ、Messengerの暗号化アップデート*1を展開し、プライバシー研究*1への新たな投資を行います。さらに、昨年1年間のMetaのプライバシーへの取り組みの進捗状況と、プライバシー保護に関するテクノロジーとプラクティスの改良のために行った投資を紹介します。この土台を基に取り組みを進め、よりよいプライバシー保護の枠組みを提唱していきます。

これらの進捗は、Metaがプライバシー保護においてこの1年間で推し進めた取り組みのほんの一部でしかありません。Instagramでの若年層の安全性の向上から、プライバシーに関する研究*1への投資、責任あるメタバースの構築の概説など、この1年間はMetaのプライバシー保護と、Metaのアプリやテクノロジーを利用する人々にとって重要な年となりました。

Metaはプライバシー保護基盤の構築に尽力してまいります。業界全体で協力したプライバシー強化の取り組みの推進から、越境データ流通の安定性確保まで、常に取り組むべき領域があります。プライバシー保護はMetaの全ての業務において不可欠な分野であり、日々継続的に向上し、注力して取り組みを進めてまいります。

*1 英文のみで公開しています。