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Meta、グローバルキャンペーン「Creators of Tomorrow」で日本を代表する次世代のクリエイター 5組を発表

Metaは10月19日(日本時間)、世界各国から次世代のクリエイターをフィーチャーして紹介する新しいグローバルキャンペーン「Creators of Tomorrow」をアジア太平洋地域でも実施し、特設サイトを通じて7つの国・地域から選ばれた35のクリエイターを発表しました。

日本からは主にInstagramを活用しているクリエイター5組として、ダブルダッチアーティストのイワネスインセインさん(@iwanessinsane)、映像クリエイター/イラストレーター/NFTアーティストの大平彩華さん(@_ayakaohira_)、ビジュアルアーティスト/テクニカルアーティストのKuno Fell Asleepさん(@kuno.fell.asleep)、クリエイターアイドルの竹下☆ぱらだいすさん(@takepara0408)、美容クリエイターのたけたろうさん(@taketaroutime)を紹介しています。

「Creators of Tomorrow」は今年9月にヨーロッパ、中東、アフリカ地域で先行して実施したキャンペーンで、このたび日本を含むアジア太平洋地域(韓国、インド、ベトナム、マレーシア、フィリピン、タイ、オーストラリア及びニュージーランド)でも展開するものです。

Metaが提供するプラットフォームを革新的な方法で活用して自身のクリエイティビティを表現し、ファンとつながってコミュニティを作り、新たなキャリアの可能性を切り開いているクリエイターを「Creators of Tomorrow」= 次世代のクリエイターと定義し、特設サイトやイベントなどを通じて彼らのストーリーを発信していきます。

今回のキャンペーンで「日本を代表する次世代のクリエイター」として紹介しているのは、下記の5組です(五十音順)。特に、InstagramとFacebookにおいて現在最も早く成長しているコンテンツフォーマットであるリールを積極的に活用しているクリエイターや、ARエフェクトやNFTをはじめとする最新のテクノロジーを使って自己表現をしているクリエイターの方々にスポットライトを当てています。各クリエイターのコメントや、他の国・地域のクリエイターについての詳細は特設サイトをご覧ください。

Metaは、あらゆるクリエイターが自分自身を表現し、ファンとつながってコミュニティを作り、持続性のあるビジネスを築くことができるよう、機能の拡充や大規模な投資などの取り組みを加速しています。空間を彩るアート作品を手がける、デジタルオブジェクトを展示・販売する、コンサートなどのイベントを開催するなど、クリエイターや彼らが創造するコンテンツや空間はメタバースにおいても重要な役割を果たすと考えており、今後も革新的なビジョンを持ち、魅力的なコンテンツを発信しているクリエイターへの支援を続けていきます。

日本においては、昨年8月からクリエイター向けにInstagramの最新情報や知見を共有するためのオンラインセミナーを毎月実施しているほか、先月には次世代XRクリエイター向け教育プログラム「Immersive Learning Academy」を日本でローンチし、初心者からプロまであらゆるレベルのAR(拡張現実)およびVR(仮想現実)の次世代クリエイターが最先端のスキルを身につけるための機会を提供することを発表しました。また、今月末には日本を含むアジア太平洋地域各国のクリエイターが参加するオフラインイベント・Creator Weekをインドネシアで開催、クリエイター同士が互いに学び合い、コラボレーションする機会を提供する予定です。


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