Metaは9月16日(日本時間)、Threadsにおけるペアレンタルコントロールの提供を拡大し、本日から日本でも順次導入することを発表しました。10代の子どもの体験を見守るためのツールを保護者に提供するもので、アプリ利用時間の確認、1日の利用時間の上限やスリープモードの設定、一部のプライバシーやコンテンツ設定の管理などが可能です。また、InstagramやFacebookなどの他アプリと同様、ファミリーセンターでアプリを横断して一元管理することもできます。
Threadsでも以前から、13歳から17歳の利用者のアカウントをデフォルトで非公開設定にすること、不適切なコンテンツや非表示ワードの設定をデフォルトでオンにすることなど、10代の利用者向けの保護設定の適用を進めてきました。今回、新たにThreadsにもペアレンタルコントロールを導入することで、Instagramなど他アプリと一貫したティーンアカウントの体験を提供できるようになります。
この変更は2026年7月に米国で先行して導入したものです。また、13〜15歳の利用者がデフォルトの設定を緩和するためには、今後はペアレンタルコントロールを通じて保護者の承認が必要になります。

ペアレンタルコントロールを設定すると、保護者は以下のことができるようになります:
- 利用時間を確認:過去1週間について、10代の利用者がThreadsを1日にどのくらい利用したか、またその週の1日あたりの平均利用時間を確認できます。
- 利用時間の上限を設定:10代の利用者がThreadsを利用できる1日の上限時間を設定したり、指定した曜日や時間帯のアクセスをブロックしたりできます。Threadsを複数のデバイスで利用している場合、設定した上限時間はアプリでの合計利用時間に適用されます。
- スリープモードを調整:10代の利用者が夜間にThreadsを使える時間を制限したり、アクセスをブロックしたりできます。午後10時から翌午前7時までは通知がミュートされ、自動返信がデフォルトで有効になります。
- タグ付けの管理:投稿で10代の利用者をタグ付けできる人を管理できます。
- プライバシーとコンテンツの設定を管理:一部のプライバシー設定や、不適切なコンテンツに関する設定を管理・承認できます。


今回のアップデートで、子どもの体験を見守るために保護者が利用できる機能が、ThreadsとMetaの他アプリでより一貫したものになります。また、各アプリのペアレンタルコントロールの設定や、役に立つガイドや記事などの情報にはファミリーセンターからアクセスすることができます。