Metaは、未来はすべての人のためにあるべきと考えています。すべての人が利用できるパーソナルAIエージェント、そして、どこからでも利用できる最適なデバイスが必要です。
Connect 2026では、新機能やコネクターの拡充、Museに命を吹き込む最先端モデルなど、Museのさらなる進化を紹介しました。また、スマートフォンやデスクトップだけでなく、グラスでもMuseを利用できるようになり、一日を通じてエージェントとつながり続けられるようになります。(日本での、AIグラスにおけるMuseの対応は未定です。)
そして、Ray-Ban、Oakley、Meta Glassesの各ブランドで、過去最高となるAIグラスのスタイルの拡充を発表しました。初となるオーディオグラスをはじめ、すべてのモデルにパワフルなAIとオープンイヤーオーディオが搭載されています。今年末までに、100種類以上のAIグラスが展開される予定です。
さらに、「Meta VR Glasses」を発表しました。グラス型で着用でき、IMAXグレードのシネマ体験と本格的な空間コンピューティングを実現する画期的なデバイスです。
パーソナルAIエージェントと業界をリードするハードウェア、これが次世代コンピューティングの姿だと考えています。
Connect 2026で発表された主な内容をまとめてご紹介します。
どこへでもMuseと一緒に
数週間前にMuseを発表し、素晴らしい反響をいただいています。Meta Connectでは、さらなる展開として、リアルタイムに話すことができ、より多くの場面で利用できるMuseを紹介しました。
- 優れた音声モード: 有能なエージェントとなるMuseとの会話は、単なるアシスタントとの音声チャットとは異なります。長時間の深い会話が可能であり、会話を続けながらもMuseがバックグラウンドで作業をこなしてくれます。また、「より速く」「よりゆっくり」、あるいは「特定のアクセントで」など、希望を伝えるだけでMuseの声を変えることもできます。
- Museに命を吹き込む: Meta Superintelligence Labsは、Muse Realtime Voiceを表現力豊かでインタラクティブなアバターに変換する、最先端のエンボディメント技術「Muse Realtime Avatar」を発表しました。
- AIグラスにMuseを搭載: 今後数か月のうちに、エージェントの名前を呼んで起動するハンズフリーのデバイスとして、AIグラスにMuseを導入します。Museは目の前にあるものを認識して対応することもできるため、何が見えているかを口頭で説明する必要はありません。例えば、棚の商品、壁のチラシ、長い学用品リストについて聞くだけで、Museが実行してくれます。(日本におけるMuseのAIグラス搭載時期は未定です。)
- Muse独自のメールアドレス: Museはタスクを処理するために使用できる独自のメールアドレスを持つようになります。コミュニケーションをとるための新しい手段としても利用できます。
- Mac版のMuse: MacのコンピューターでもMuseが利用可能になりました。許可を与えることで、MuseがMac上のアプリを操作できるようになります。コンピュータから離れていても、用意したすべてのタスクをMuseがバックグラウンドで処理し続けてくれます。
- Museにより多くのコネクター: コネクターにより、Museはより多くのことができるようになります。リリース当初は数十社のパートナーに加え、Shopifyにアクセスをすることができました。Museをさらに優れた買い物のアシスタントにするために、Walmart、Best Buy、American Eagle Outfitters、DICK’S Sporting Goods、Fanatics、Gap、Michael Kors、Sephora、Ulta、Wayfairを追加し、決済方法としてShop PayとPayPalを対応します。旅行の計画をサポートするExpediaも間もなく登場し、キッチンに食品を補充する際にはInstacartが役立ちます。仕事の効率化には、Notion、Granola、GitHub、Boxがあります。そしてこれは始まりに過ぎず、さらに多くのパートナーが加わる予定です。
Museアプリ、WhatsApp、ウェブ、そして最近リリースしたMacデスクトップ版全てでMuseを利用いただけ、Macデスクトップ版では、メッセージの管理や過去のファイル検索、仕事のサポートを行えます。
Muse Charm
Muse Charmは、Museとの会話やインタラクションを楽しむために作られた、魅力あふれるデバイスです。最先端のリアルタイム音声モデルを備えたMuseを、ポケットに収まるサイズのデバイスに凝縮しています。詳細は今年後半にお知らせする予定です。
初のオーディオグラスを含む、100種類以上から選べる、過去最大のAIグラスのラインナップに

Metaは、パワフルなAIとオープンイヤーオーディオが搭載された、初のオーディオグラス「Ray-Ban Meta Audio」を発表しました。イヤホンとAIの機能をアイコニックなRay-Banスタイルで実現した、1日中快適に着用いただけるグラスです。これまでで最もスリムかつ最軽量なフレームで、2つの新スタイル(ClubmasterとBurbank)を展開します。12時間のバッテリー駆動時間を実現し、幅広い度付きレンズに対応しています。日本での展開は、2027年を予定しています。
さらに、Metaは新機能と新スタイルでAIグラスのポートフォリオを拡大します。年末までに、過去最大のAIグラスのラインナップを拡充予定です。100種類以上のオプションから、様々なスタイルと用途に合った一本を見つけることができます。
- Ray-Ban Meta (Gen 3): 世界で最も売れているAIグラスの次世代モデルとなるRay-Ban Meta (Gen 3)は、より薄く快適なデザインで、Meta AIやその他の機能に素早く利用できるアクションボタンと、Ray-Ban Meta史上最長のバッテリー持続時間を備えています。また、世界で最も認知度の高いフレームシルエットのひとつであるAviatorと、大胆でモダンなキャットアイデザインのZenaの2つのフレームが新たにラインナップに加わります。
- Meta Glassesの新スタイル: Meta Glassesに、Meta Glasses by Kylie Jennerの新色Ivoryカラーと、国際的アイコンLISAと初コラボレーションをしたグラスが登場します。さらに、より様々な顔に快適にフィットする新たなフレームシェイプ(Meta CapriとMeta Nova)、お手頃な価格のMeta Adventurer、そして発売時はMeta Labでのみ入手可能な限定版Meta Fury(米国のみ)も展開します。
- パーソナライゼーション: 米国では「Mix & Matchプログラム」により、さらにMeta Glassesのパーソナライズが可能になりました。フレーム、レンズ、ケースのカラーをカスタマイズできます。(日本では未対応)
- Meta Glassesの新たな国と地域への拡大: 本日よりシンガポール、韓国、メキシコでMeta Glassesの販売を開始し、ブラジルとアラブ首長国連邦でも近日発売予定です。
- Ray-Ban Meta (Gen 2) Optics:際立つスタイル、スリムなフィット感、快適さを兼ね備えたRay-Ban Meta (Gen 2) Opticsに、3つの新色を提供開始します。Blayzer Opticsには、期間限定シーズンカラーであるShiny Brick BrownとShiny Transparent Ocean Blueを加え、Scriber Opticsには、定番のTransparent Dark Oliveカラーを期間限定で展開します。
- Meta Ray-Ban Displayの販売地域拡大: Meta Ray-Ban Displayがオンラインで初めて注文可能になりました。また、本日よりカナダと英国でも販売開始し、フランス、イタリア、ドイツでは本日より予約受付を開始、米国時間10月13日より販売開始します。(日本での展開は未定です。)
詳しくは、こちらをご参照ください。
Meta VR Glasses: Meta史上最先端のVRデバイス

「Meta VR Glasses」は、シネマ、ワークスペース、ゲーム機を快適なフォームファクターに収めたデバイスで、2027年春に1,299.99米ドル(日本円価格未定)で発売予定です。
約100gのMeta VR Glassesは、Meta Quest 3の5分の1の軽さとなっています。micro-OLEDパネルを採用した5K Infinite Displayを搭載しており、バッテリーとプロセッサーをベルトやポケット、バッグに着けられるパックに分離させ、2パーツ設計により、顔への負担を軽減しています。
Meta VR Glassesでは、Surfaceキーボード入力も可能で、マルチパネル仮想ディスプレイとしても利用できます。あらゆるテーブルやデスクをキーボードとタッチパッドに変え、どこでも大画面、または複数画面を同時に利用できます。さらに、他のデバイスを接続して画面を拡張することも可能です。入力はコントローラーを使わず、アイトラッキングとハンドジェスチャーで操作でき、シームレスで直感的です。また、Meta AIにワークスペースの再配置や、Disney+、YouTube、Prime Videoなどのアプリで映画を再生するなど、さまざまなタスクを依頼することもできます。
さらにMetaは、ホログラムも発表しました。これは利用者のフォトリアリスティックでリアルタイムなデジタル表現であり、通話相手に利用者の顔や表情を見せることができます。利用方法はスマートフォンを使って簡単にセルフキャプチャするだけで作成できます。 ホログラムは2027年春のMeta VR Glasses発売時より利用可能です。
詳しくはこちらをご参照ください
Beat Saberが新時代へ

2027年春、『Beat Saber』が過去最大にアップデートされ、Meta VR GlassesとMeta Questに登場します。約10年ぶりにビジュアルとロゴも刷新します。高精度のハンドジェスチャー操作が中心となる、まったく新しいプレイ方法「Flux」が目玉で、両手が武器となり、手のひらの間でエネルギーをチャネリングしてノートをスライスし、Jolt Energyをためてボーナスポイントを獲得できます。
Meta VR GlassesとMeta Quest向けの新作ゲームが続々登場
Meta VR Glassesのタイトルラインナップには、ハンドジェスチャー操作向けにはじめから制作されたゲームも展開します。Meta VR Glassesではコントローラー不要で、Meta Questではコントローラーを使ってプレイできます。『Cardmada』や『Dice Throne Digital』、『Dragon Grove』、『逆転裁判5 VR』、『Tetris® Effect: Mixed Realities』、『ツーポイントホスピタル』などの新タイトルが続々登場します。
すべての人にパーソナルスーパーインテリジェンスを
今年のMeta Connectでは、パーソナルなスーパーインテリジェンスに向けたMetaのビジョンが、グラスとVRにわたる業界をリードするハードウェアとどのようにつながっているかを示す、重要な年となりました。MuseがまもなくMetaの拡大を続けるAIグラスコレクションに加わり、初のオーディオグラスも発売されることで、Metaはすべての人のために未来を築いていくことを楽しみにしています。