Instagramは昨年12月、株式会社ウィゴーが展開する「WE LABO[ヒト・コト・モノ・バ]研究所」が運営を行う、JKに向けてトレンドを発信するInstagramメディア「ユース学園(@youthgakuen)」とコラボレーションし、Z世代のクリエイターや同メディアの読者などのアイディアを取り入れたARエフェクトとGIFスタンプをローンチしました。
ローンチから約1ヶ月でARカメラエフェクトの利用回数は3.8万*¹ を超え、明日2月16日(金)からは、利用者の一部投稿を集めた動画が全国約160店舗のWEGO店頭モニターにて放映されます。
本プロジェクトが始動したのは昨年10月。”2023年を振り返り、友達との思い出をInstagramでシェアするときに使いたいデザイン” をテーマに、クリエイターやユース学園の読者などZ世代のメンバー 9名がワークショップに参加し、「四季の思い出をシェアするために季節の名前が入ったエフェクトが欲しい」「顔出しをしたくないときに使えるスタンプがあると嬉しい」などのアイディアを出し合いました。その後、参加者たちのデザイン画や意見をもとに、全10種類のARエフェクトと22種類のGIFスタンプを制作しました。開発の様子はWE LABOオフィシャルサイトでご覧いただけます。
開発したオリジナルのARエフェクトはユース学園の公式Instagramアカウント(@youthgakuen)のARエフェクトタブから、GIFスタンプは「youthgakuen」で検索すると誰でも使用することができます。
*¹:2023年12月12日~2024年1月25日の間に、InstagramのカメラでいずれかのARエフェクトを使用して写真や動画を撮影した回数