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Instagram協力、GAKUによる10代のための「新たな美しさを表現する」プログラム 第2期が10月より開講

Instagramは、10代のためのクリエーションの学び舎「GAKU」が今年10月から開講する「我美と作美(わびとさび)2022」に協力し、美しさの多様性について講義と実技を通して学ぶ授業を実施します。

ヘアメイクアップに興味を持つ10代を対象に今年1月~3月に開講し、好評を得たプログラム「我美と作美(わびとさび)」第2期として、第一線で活躍するクリエイターや研究者を講師に迎え、全11回の授業を行う予定です。

現在、10代の若者の多くがInstagramをはじめとするSNSを利用しており、彼らが考える美しさの概念にも大きな影響を与えています。若年層にとって日常の一部となっているSNSは、画一的な美しさが拡散され、多様性に欠ける固定概念の形成につながる可能性がある一方で、多様なコミュニティが発信する場にもなっており、それまで知らなかった新たな美しさやロールモデルと出会うきっかけを提供しているという側面もあります。本プログラムでは、そのようなポジティブな影響にも注目してもらうと同時に、クリエイティブな分野で活躍したいと考えている生徒たちに対して、クリエイターとしてInstagramを活用し、自分の世界観を効果的に発信する方法についての講義も行います。

「我美と作美(わびとさび)2022」プログラム概要

  • 日時:2022年10月上旬~2023年3月上旬 全11回/原則水曜日17:00 – 19:00(予定)
  • 対象:10代の参加者、10名程度 *現在、GAKUウェブサイトから募集受付中(先着順)
  • 主催:GAKU
  • 協力:Instagram、SABFA
  • 場所:渋谷PARCO 9階 GAKU  *授業によっては別会場を使用
  • 各授業および講師の詳細はGAKUウェブサイトをご覧ください

GAKUについて

世界的なクリエイターを多く輩出するファッションデザインスクール「ここのがっこう」代表の山縣良和をディレクターに迎え、10代のためのクリエイティブ教育の場として、音楽、建築、食、ファッション、デザイン、アートなど多種多様なクラスを展開いたします。講師となるのは、国内外で活躍する“本物” のクリエイター達。未知なる存在と共に試行錯誤することにより、 自己の感性と思考に向き合い、豊かな精神を育むことを目指します。

毎週水曜日にオンライン番組「ガクジン」配信中。https://gaku.school/gakuzine

SABFAについて

資生堂が運営するプロのヘアメイクアップアーティストを育成するためのスクール。広告や雑誌等で活躍する資生堂ヘアメイクアップアーティストから直接指導を受けられ、働きながら通えるコースが充実。仕事ですぐに生かせる知識、確かな技術、アーティストに欠かせない美意識と感性を磨く学校。


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