Instagramは、4月27日(火)20時より、若年層の利用者に政治を身近に感じてもらうためのライブ配信イベント「Instagramで政治家と話そう」を開催します。新型コロナウイルス感染症で生活がどのように変わっていくのか、男女の平等についてどう考えるかなど、若い利用者にとって身近なテーマを設定し、政治家やMCの山里亮太さん、NO YOUTH NO JAPANの能條桃子さんが対談を行います。
「Instagramで政治家と話そう」企画概要
- 日時:4月27日(火)20時 〜 21時30分(予定)
- 出演者:山里亮太氏(芸人)、能條桃子氏(NO YOUTH NO JAPAN代表)、三原じゅん子 参議院議員、蓮舫 参議院議員
- 配信アカウント:「Instagramで政治家と話そう」(@youthpoli_meeting)、「NO YOUTH NO JAPAN」(@noyouth_nojapan)、出演する政治家のアカウント(@miharajunco、@renho.sha)
- 政治家はテーマごとに入れ替わりで参加。メインの配信アカウント(「Instagramで政治家と話そう」(@youthpoli_meeting))は全編をライブ配信
- 配信終了後は「Instagramで政治家と話そう」アカウントのIGTVでアーカイブ動画を視聴可能
- 企画協力:イチニ株式会社(運営Webサイト 選挙ドットコム https://go2senkyo.com/)
また、今回のライブ配信で取り上げるテーマに関して若年層の政治意識を探る目的で、イチニ株式会社(選挙ドットコム)がインターネット調査を実施し、18歳~39歳までの有権者1,000人の有効回答を得ました。以下が主な調査結果です。
- 73.3%がコロナ禍で将来に不安を感じている
- 「コロナ禍の現在、あなたは自身の将来について不安を感じますか?」と聞いた結果、不安を感じると回答した方が73.3%(強く感じる25.9%+少し感じる47.4%)と半数を大きく上回る結果に。
- 65.8%が男女平等ではないと思うことがある
- 「生活している中、あなたが『男性と女性の間で平等ではない』と思うことはありますか?」と聞いた結果、男性と女性の間で平等ではないと思うことがあると回答した方が65.8%(よくある18.3%+たまにある47.5%)と半数を大きく上回りました。
- 51.3%が選挙の投票に行く予定
- 「今年行われる選挙の投票に行きますか?」と聞いた結果、回答者の半数を超える51.3%(必ず行く22.2%+おそらく行く29.1%)が投票に行く予定であると回答しました。
Instagramでは、若年層の利用者に政治や社会問題への関心を高めてもらうきっかけづくりとして、昨年7月から「Instagramで政治家と話そう」ライブ配信企画を継続して実施しています。