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Instagram、2月10日(月)からJR原宿駅構内に Instagramの安全な使い方や機能を伝えるポスター 「いくつ知ってた?Instagramの安全な使い方」の掲示を開始

Instagramは2月10日(月)からJR原宿駅構内にて、Instagramの安全な使い方や機能を伝えるポスター「いくつ知ってた?Instagramの安全な使い方」全11種の掲示を開始しました。

Instagramでは、利用者の皆様に安心・安全にプラットフォームを利用し、自己表現を楽しんでいただくために、様々な取り組みを行っています。本ポスターはその一環として、昨年12月にローンチした「安全な使い方を楽しく学ぼう!みんなのInstagramガイド」を元に制作したもので、イラストは若い世代からも人気が高く、ご自身も現役の大学生であるイラストレーターの Redfish/ Isomoto AKARI (@i_am_redfish) さんが担当しています。多くの利用者がInstagram上で経験した可能性がある4つのストーリーをイラストで表現し、それぞれに対応するInstagramの機能を紹介しています。JR原宿駅にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

  • 掲示場所:JR原宿駅 竹下口改札通路および表参道口付近跨線橋
  • 掲示期間:2020年2月10日(月)~16日(日)
  • ポスター枚数:全11種類


あす2月11日は、欧州ではじまり世界中に広がったセーファーインターネットデーであり、また2月1日から3月18日までの期間は内閣サイバーセキュリティセンターが設ける「
サイバーセキュリティ月間」です。国内外でインターネットの安全な利用に対する関心が高まるタイミングで、このポスターがひとりでも多くの若い世代の皆様にとって、友達同士や家族でInstagramの安心・安全・安心な使い方について話し、楽しく機能について学んでいただくきっかけとなることを願っています。

Instagramにとって、若年層をはじめとする利用者の皆様の安全は最重要事項であり、これまでも機能の拡充および啓蒙活動など様々な取り組みをしてまいりました。機能については、いじめ行為を防ぐ機能や望まないやりとりからアカウントを保護するための機能の導入をはじめ、昨年12月には若い世代にInstagramをより安心して利用いただくための新たな対策を発表しました。今後ダイレクト機能でメッセージが送信できる人を制限する設定の導入や、アカウント利用やプライバシー設定に関する啓発など、よりカスタマイズされた体験を若い世代へ向けて提供していく予定です。

Instagramの安全な使い方に関する啓蒙活動にも注力しており、昨年10月には、高校・大学生を対象に実施した「Instagram Safety Workshop」を開催。当日はInstagram製品部門責任者のヴィシャル・シャーと公共政策部門責任者のカリナ・ニュートンが本社より来日し、参加学生はInstagramを安心・安全に使うための機能や対処法を学び、チームに分かれてその方法を広めるためのキャンペーンを考え提案しました。その内容や参加者からの意見をもとに、12月には「安全な使い方を楽しく学ぼう!みんなのInstagramガイド」をローンチしています。保護者をはじめ信頼できる大人との対話も重要だと考えており、一昨年8月には米国のNPOであるConnect Safelyが監修し、6つの国内セーフティーパートナーNPOの協力を得て作成した『保護者のためのInstagramガイド』日本語版もローンチしています。詳しくは下記をご参照ください。

利用者の皆様に安心・安全にプラットフォームを利用していただくため、ここ数年でInstagramが行った主な取り組み


▼この半年でInstagramが導入した機能や、開始したテスト


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