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オプトアウト機能および、表示される広告に対する各自の管理権限を強化し、広告表示を改善

Facebook広告に関するご意見で特に多いのは、自分の好みや関心と強く結びついた広告を表示してほしいというものです。現在、Facebookでは、「いいね!」と言ったFacebookページなど、Facebookでの利用者の動向からその人の好みや関心を分析しています。米国では、利用した一部のウェブサイトやアプリからの情報も活用する予定です。これは好みや関心に基づいた、すでに多くの企業で取り入れられている広告手法です。

たとえば、新しいテレビの購入を検討している場合、インターネットやモバイルアプリでテレビについて調べます。Facebookがテレビに関するお得な情報を載せた広告を表示することで、利用者はさまざまなブランドを比較したり、格安なテレビを見つけて購入することができます。また、電化製品に興味があると推測されるため、将来的には新しいテレビといっしょに使うスピーカーやゲーム機などの電化製品の広告も表示される可���性があります。

利用したウェブサイトやアプリの情報に基づく、自分と関連性の高い広告の表示を避けたい場合、Facebookはこの手法を用いません。ご使用のウェブブラウザでは、業界標準のDigital Advertising Alliance (DAA)のオプトアウトにより、また、ご使用の携帯機器ではiOSやAndroidの管理機能により、この種のターゲット広告をオプトアウトできます。

広告の設定

利用者からのその他のご意見に、表示される広告をより細かく自分で管理したいというものがあります。そのため、Facebookでは、あらゆる広告からアクセスできる、広告設定のための新しいツールを導入しました。この設定により利用者は、特定の広告が表示される理由を確認し、広告の表示基準となる好みや関心を追加したり削除したりすることができます。たとえば、電化製品に関心がない利用者は、関心のある項目から電化製品を除外できます。

Ad Preferences

米国では、数週間後に広告設定が利用可能になりますが、Facebookはこの機能をこの先数か月で全世界に広めようとしています。

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