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カスタムオーディエンスの提供を開始

Facebookは米国時間の1月28日(火)、ウェブサイトやモバイルアプリの訪問者の行動に応じて、各訪問者に適切な行動を促すFacebook広告を表示することができるカスタムオーディエンスの機能を全ページ管理者を対象に提供を開始したことを発表しました。本日より数週間に渡って、この機能の提供を順次開始していきます。

ウェブサイトやモバイルアプリにFacebookのリマーケティングピクセルを埋め込むことで、それらのウェブサイトやモバイルアプリを訪問する利用者の行動に応じて、利用者の行動に応じた広告を利用者のニュースフィード上に表示させることができます。例えば、リマーケティングピクセルを埋め込んだ旅行会社のウェブサイトの運営者は、訪問者の中から飛行機チケットを検索したのにもかかわらず予約をしなかった特定の人々にリーチするため、「カスタムオーディエンス」の機能を活用することによって、それらの利用者のFacebookのニュースフィード上に、飛行機チケット10%オフなどの広告を表示して旅行会社のウェブサイトへの再訪問を促すことができます。

また、Facebookページ広告の中に利用者に行動を促すボタンを加えることができる新機能が搭載されます。今後、広告を作成する際に利用者に行動を促すボタン(「Shop Now」、 「Learn More」、「Sign Up」、「Book Now」、「Download」)を選択することができ、広告の右下部に表示されます。

 

※当ニュースは、当Newsroom日本版開始以前の投稿のため、簡潔な文面にてお知らせしております。



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