Meta

Threadsの月間アクティブアカウント数が5億を突破、日本でもコミュニティ機能を導入

Metaは6月16日(米国時間)、Threadsの月間アクティブアカウント数が5億を突破したことを発表しました。また、昨年から米国で提供していた「コミュニティ機能」を日本でも導入します。Threadsは7月上旬にローンチから3周年を迎えますが、利用者数だけでなくエンゲージメントも大きく成長しており、特にアジア太平洋地域では、韓国における利用時間の成長率が前年比80%、日本は130%を超えました。

コミュニティ機能でつながりやすく

Threadsが成長するとともに、多くの利用者が集まって共通の興味関心について投稿したり、専門的な知識を共有したりする場面が増えてきました。コミュニティ機能を使うと、趣味が合う他の利用者とつながりやすくなると同時に、関心のあるトピックについての会話や最新情報も簡単に追いかけることができます。

この機能は昨年10月から米国でベータ版として提供していましたが、本日から正式に提供を開始します。 また、Threadsが著しく成長している日本、韓国、台湾でも新たに導入します。

コミュニティは、特定のトピックについて気軽に会話を楽しむための公開スペースです。既存の機能であるトピックタグやカスタムフィードを発展させたもので、スポーツやTV番組、読書や音楽など、Threads利用者に特に人気があるトピックをもとに設定されています。日本で機能を導入するにあたり、「ねこのいる暮らし」「育児」「カフェ」、国内のアーティストや野球チームなど、国内の利用者に広く使われているトピックをもとに多くのコミュニティを追加しました。コミュニティを探すには、関連するキーワードを検索するか、他の利用者の投稿にタグ付けされているコミュニティ名をタップします。また、コミュニティに参加するには、右上に表示されている「参加する」をタップします。すべてのトピックに専用のコミュニティがあるわけではありませんが、一定数の利用者がプロフィールや投稿にトピックタグを追加すると、コミュニティになる仕組みです。

コミュニティに参加すると自分のプロフィールに表示され、どんなことに興味を持っているのかを他の利用者が見ることができます。コミュニティが表示されている画面で投稿するか、新規スレッドを作成するとき、自分が参加しているコミュニティを選択して投稿することも可能です。なお、コミュニティはいつでも退会できます。

コミュニティによっては、投稿に「いいね!」をすると、そのコミュニティのテーマに合った絵文字が表示されるようにカスタムされています。また、コミュニティ内で定期的に投稿や返信をして会話を促したり、多くのメンバーにフォローされたりしている利用者は、コミュニティに貢献しているとして「コミュニティチャンピオン」のバッジを獲得できます。

他にも、コミュニティの中でどんなことを話したいのかを示すために「フレア」を追加することもできます。例えば、NBAのコミュニティであれば、どのチームを応援しているのかをフレアで表現することが可能です。フレアはコミュニティチャンピオンが選ぶことができ、設定すると自分の投稿に表示されるようになります。

リクエストの多かった機能を拡充

コミュニティ機能は、米国で昨年提供を開始して以来、Threadsの中でも最も成長の速い機能のひとつです。このような状況を受けて、利用者からリクエストの多かった機能を拡充し、コミュニティ機能をより使いやすくアップデートしました。

今年4月、米国で一部のコミュニティを対象に導入していたライブチャット機能の提供も、日本を含むより多くのコミュニティに今後拡大していく予定です。ライブチャットは、公開されているDMのグループチャットのような仕組みで、多くの人が注目するスポーツ大会や人気アーティストの新しいアルバムの配信のように、コミュニティにとって大きなイベントについて、リアルタイムで一緒に会話を楽しむための機能です。

月間アクティブアカウント数が5億を超えるという節目は、会話を中心としたオープンな空間への需要を示すものであり、関心のあるトピックについて会話を楽しみながら、互いにつながってコミュニティを形成してきた多くの利用者の貢献によるものです。

Metaは、今後も利用者からのフィードバックに耳を傾けながら、コミュニティを発見し、自分にとって大切な会話に参加するために最適なプラットフォームとして、Threadsの機能開発や体験の改善を続けていきます。

Exit mobile version