メッセンジャーが大画面に対応:グループビデオ通話やチャットができるデスクトップアプリを公開

Facebookは4月2日(米国時間)、MacOSおよびWindows向けのMessengerアプリを公開しました。PC上でもビデオ通話が可能になり、世界中の友人や家族とつながりを保つことができるようになります。 今日、離れている大切な人と連絡を取り合うためにテクノロジーが大きな役割を担っており、この1ヶ月でデスクトップのブラウザ上でMessengerの音声通話・ビデオ通話の利用が100%以上増加しました。MacOSとWindows向けのアプリにより、無料で無制限に利用可能なグループビデオ通話を含むMessengerで人気の機能がデスクトップでも利用できるようになります。 主な機能は以下の通りです。 デスクトップの大画面でのグループビデオ通話:家族や友人との連絡はもちろん、トレーニングに活用したり、オンライン飲み会を開催することもできます。 簡単につながる:Facebook上の友達は全員Messengerを利用できるので、メールアドレスや電話番号を知る必要はありません。 マルチタスクが可能:アプリをすぐに開くことができるので、チャット画面を自由に行き来しながら、PC上で他の作業をすることができます。 お知らせ機能:新しいメッセージのお知らせを受け取ることができるので、探しているチャットにすばやくアクセスが可能に。お知らせをミュートしたり、一時休止することもできます。 モバイルとデスクトップの同期:どのデバイスを使用していても、着信やメッセージを見逃すことはありません。 お気に入りの機能がデスクトップでも:モバイルアプリと同様に、ダークモードやGIF画像を利用できます。 アプリケーションは本日よりMicrosoft StoreまたはMac App Storeからダウンロードいただけます。 Messengerのデスクトップアプリが、この状況下で友達や大切な人と連絡を取り合うことに役立つことを願っています。自宅にいても、人々とのつながりを保ちましょう。